坂本 明子
Akiko Sakamoto
北海道千歳市在住。
幻想と光を纏い、心にやさしい癒やしを灯すアーティスト。
独自に考案した Fantaluce(ファンタルーチェ)技法 により、星や花、水、生命が響き合う幻想世界を表現している。自然や宇宙、生命のつながりをテーマに、光と色彩が織りなす透明感と奥行きのある作品を制作。作品は光を受けることで表情を変え、見る角度や時間、光の加減によって異なる輝きを見せる。
幼いころに抱いた自然への感動や、星空を見上げたときのときめき、目には見えない生命の息づかいを大切にしながら、訪れる人の心に安らぎと癒やしを届けることを願い制作を続けている。
国内外の公募展や企画展に積極的に出展し、2025年には第122回サロン・ドートンヌ(フランス)に入選。北海道を拠点に創作活動を続けている。
Fantaluce(ファンタルーチェ)技法
Fantaluceとは、イタリア語の Fantasia(幻想)と Luce(光)を組み合わせた造語で、「幻想の光」を意味します。
幼いころのような純粋な心で、光と色彩が紡ぐ対話に耳を澄ませ、その一瞬に宿る輝きをすくい取ることを大切にしています。
Fantaluce技法は、光が描き出す幻想的な美しさと、心の奥に眠る夢の風景を表現するために生まれた独自の制作技法です。
ガラス用装飾絵具「ペベオ・ヴィトラーユ」を幾重にも重ねることで、透明感あふれる色彩と奥行きを生み出し、光を受けて繊細にきらめく表現を実現しています。その輝きは、まるでステンドグラスのような幻想的な表情をまとい、一枚ごとに異なる光の世界を映し出します。
夜の海に星が降り積もるように、作品が訪れる人の心を静かに照らし、安らぎと癒やしを届けることを願いながら制作しています。